【労働】最高裁令和2年3月30日判決(労働判例1220号5頁)

本件賃金規則における割増金は、通常の労働時間の賃金である歩合給(1)として支払われるべき部分を相当程度含んでいることから、本件賃金規則における賃金の定めにつき、通常の労働時間の賃金に当たる部分と労働基準法37条の定める割増賃金に当たる部分とを判別することはできないと判示した事例(原判決破棄・差戻し)

【労働】福岡地裁平成31年4月15日判決(労働判例1205号5頁)

原告が、毎日終業後に、当日の業務等を記録した日報等の信用性は比較的高いものと評価して、被告代表者らのパワハラ行為に関わる事実を認めた事例(確定) 【事案の概要】 (1)原告は、平成17年5月、被告との間で期間の定めのない …

【労働】東京地裁平成29年11月29日判決(労働判例1191号59頁)

シンワ運輸東京(運行時間外手当・第1)事件(控訴審判決確定) 【事案の概要】 (1)被告は、一般貨物自動車運送事業等を目的とする株式会社である。原告らは、いずれも被告と雇用契約を締結し、大型貨物自動車を運転して小麦粉を配 …

【労働】横浜地裁平成30年5月10日判決(労働判例1187号39頁)

神奈川SR経理労務センター事件 (控訴中) 【事案の概要】    労働保険事務組合である被告の従業員であった原告らが、原告甲野はうつ状態を、原告乙山は適応障害を発症してそれぞれ休職したところ、休職期間満了日の時点で復職不 …